次世代のスターはこうして生まれる、音楽プロデューサーTAKが注目する意外なポイント

合格すればプロの音楽家から楽曲プロデュースしてもらえる、LIVE812のオーディション企画『次世代のスター★はキミだ!』
812WebMagazineでは、音楽プロデューサーやオーディション合格者へのインタビューを連載中です。

インタビュー第2弾は、これまで2曲の楽曲プロデュースとオーディションに携わったTAKさんに、「プロデュース曲の制作秘話」「次世代スターになるライバーの共通点」について話をうかがいました。

目次

対称的な楽曲プロデュースとなった第1弾・第2弾

編集部のアイコン画像編集部

TAKさんは、「次世代のスター★はキミだ!(以下:じせすた)」を通して、これまでに2曲をプロデュースされていますよね。それぞれどういった経緯で作られたんですか?

TAKのアイコン画像TAK

第1弾は、ダブルダイチ(ダイチ大佐×小川大地)が歌う『KEEP FIGHTING』の編曲をさせていただきました。

『KEEP FIGHTING』は、ダイチ大佐がバンド活動時代に温めていた曲がベースになっているんです。制作当初は、タイトルも歌詞も違う曲で未完成の状態でした。

『KEEP FIGHTING』は原型があったものの、全く違う曲だったそう。そこからTAKさんがアレンジを加えてプロデュースしました。

TAKのアイコン画像TAK

ラッパーの小川大地さんとコラボするにあたって、小川さんのエッセンスをかなり取り入れています。あとは、疾走感やモダンなアプローチも意識して曲に盛り込みました。

過去に作られた曲なので、現代で通用するような曲にしたい。でも、現代的な要素を取り入れすぎると数年経ってから聞いた時に古く感じてしまうから、バランスを考えて作りましたね。

編集部のアイコン画像編集部

第2弾で発表された神田飛翔さんの『LIFE』は、作詞・作曲もTAKさんがされているんですよね。

TAKのアイコン画像TAK

曲のベースがあった『KEEP FIGHTING』と違って、『LIFE』は楽曲をイチから作ったので、僕のカラーが出ているんじゃないかなと思います。

神田飛翔さんは、まさに“ネクストブレイク”な人材だったので、どのような方向性にするかをこちらから引っ張っていきました。

『LIFE』の制作秘話についても、詳しくお話をうかがいました。

TAKのアイコン画像TAK

神田さんは元々バラードを中心に歌っている方で、「バラードマスター」という肩書きで活動されていました。でも、僕の意見としては「わざわざ枠を狭める必要はないのでは?」と思ったんです。

「ミドルテンポな曲こそ、彼の良い部分が出るんじゃないかな」と感じて、爽やかな楽曲に仕上げました。

レコーディングしたら、一発目から文句のつけようがなく十分素晴らしかったです。もう彼なりの解釈で歌ってもらおうと思いました。

「ゴールを見据えた曲作り」が自分のやり方

編集部のアイコン画像編集部

プロデュース楽曲を作る時のこだわりはありますか?

TAKのアイコン画像TAK

「こんな曲を作りたい!」というところからは入っていなくて、誰がこの曲を歌っているのか、それがどう見えるのかを考えて作ります。歌う人のキャラクター像をイメージして客観的に作っていますね。
このやり方は、プロデュースに限らず自分が歌う時も同じです。

楽曲制作中のTAKさん

客観的な視点から曲を制作する理由には、他のミュージシャンと自身の音楽に対する向き合い方に違いがあるからだそう。

TAKのアイコン画像TAK

人それぞれやり方はあると思うんですが、僕の場合「音楽を通して主張したい考えや思い」があまりないんです。これを言っちゃうと中身がないみたいに感じられるかもしれないんですが(笑)

でも、自分がこういったスタンスだからゴールを見据えた曲作りができるのかもしれません。

エンターテイナーの気質は自己紹介から見える

編集部のアイコン画像編集部

これまでオーディションで多くの応募者を見てきたTAKさんですが、光って見える人の共通点はありましたか?

TAKのアイコン画像TAK

あります。じせすたの一次オーディションって実は5分しかないんですけど、自己紹介の段階でエンターテイナーの気質があるかどうかはわかります。
具体的なロジックがあるわけではないんですが、喋り方のテンポや間に“人となり”が出ると思っていて、直感的に「この人の話をもっと聞きたい」って思わせる人がいるんです。

編集部のアイコン画像編集部

ということは、パフォーマンスを見る前から判断されているんですね。

TAKのアイコン画像TAK

そうですね、パフォーマンスで期待を裏切られなければ大丈夫です。ルックスも実はあまり関係ないですね。
かといって喋り方が100%であることもないし、正解パターンは人によっても違いますが、光って見える人は歌ってもらう前からいいなって思います。

ライブ配信での頑張りを重要視、その中でもTAKが注目する意外なポイント

編集部のアイコン画像編集部

TAKさんの考える「次世代スターの条件」って何ですか?

TAKのアイコン画像TAK

じせすたのオーディションに関していえば、「配信を頑張っているか」が最低限の条件です。chelkyoさんと回答は被るかなって思うんですけど(笑)

ライブ配信の頑張りを最も重視するのにはこんな理由が。

TAKのアイコン画像TAK

僕はオーディションを受ける方に、「日々のライブ配信をどのぐらいの頻度でやっていますか?」って質問を必ずしています。仮に歌が上手くても配信をあまりしていないライバーさんはオーディションの本質からそれてきちゃうんですよ。
僕らはあくまでもLIVE812からスターが誕生するストーリーを作りたいので。ライブ配信に対してどれだけ熱量を持って向き合っているかがまずは1番大事だと思いますね。
さっき話したオーディションから感じ取れるスターの素質は、重要度でいうと2番目です。

編集部のアイコン画像編集部

では、「この人はライブ配信を頑張っている」ってどんな部分を見て思いますか?

TAKのアイコン画像TAK

いろんな見方があると思うんですけど、いつ・どのタイミングで配信に立ち寄ったとしても、配信中の雰囲気が明るい人は頑張っていると思えます。
視聴者やファンの人数は僕の中でそんなに重要ではなくて、本人の努力だけですぐには変わらないと感じています。でも配信中の空気感や、楽しい空間になっているかはライバーさんの頑張り次第ですぐに変えられるんです。

配信中の空気感でライバーの頑張りが伝わると語るTAKさん。

TAKのアイコン画像TAK

もちろん配信頻度や時間帯も大事なんですけど、ライバーさんにも生活サイクルがそれぞれあって、ベストなタイミングで毎日配信できない人もいるでしょう。視聴者の人数を増やすことも、今すぐどうにかできることではないでしょうし。
でも視聴者が居やすい空気感を作るのは、本人がリアルタイムで努力できる部分だと思うんです。明るい雰囲気の配信を継続することで、いずれファンも増えていくんじゃないでしょうか。

可能性を秘めたライバーとの出会いが楽しみ

編集部のアイコン画像編集部

今後、オーディションを通してスターを目指したいライバーさんにメッセージをお願いします。

TAKのアイコン画像TAK

可能性を秘めた人との出会いを、プロデューサーとしても一個人としても常に楽しみにしています。我こそは!という人はぜひともオーディションに来ていただきたいなと思います。

未だ見ぬライバーとの出会いを心待ちにしているTAKさん。

TAKのアイコン画像TAK

LIVE812のライバーさんは日に日に増えてきているので、新しくライバーになった人にも、じせすたのオーディション企画があることを知ってもらえるようにアプローチしていきます!

推しライバーを輝かせるにはリスナーさんの力が必要

編集部のアイコン画像編集部

最後に、いつもLIVE812をご覧いただいている皆さんへ、じせすたのPRをお願いします!

TAKのアイコン画像TAK

どのライバーさんをプロデュースするかは、オーディションだけで決めているわけではありません。さっきも話したように、日々の配信活動にも注目しています。
だから推しライバーのいるリスナーさんには、日々の配信を盛り上げてほしいですね。

「リスナーの方には配信を盛り上げてほしい」とメッセージを送るTAKさん。

TAKのアイコン画像TAK

ライブ配信を盛り上げるのはリスナーさんですし、なによりライバーを輝かせるにはリスナーさんの力が必要不可欠なんです。

ライブ配信の盛り上がり次第で、プロデューサー陣からの見え方も変わってきます。

だから、推しライバーさんの応援を引き続きしていただきたいなって思います。

『次世代のスター★はキミだ!』オーディション
LIVE812の次世代スターへ音楽のプロデュースをする企画。
WEBオーディションに合格すれば、音楽プロデューサーがあなたのオリジナル楽曲をプロデュース!
次にデビューするのはあなたかも?

応募資格:LIVE812に所属するライバー
募集期間:随時受付※予期なく終了する場合があります。

TAK(歌手、作曲家)
シンガー、プロデューサー、ボーカルトレーナーなど多岐にわたって活躍している。
R&Bに傾倒し音楽の世界へ。ボーカルグループ『JAM SOUL』としての活動、LAへの⾳楽留学で経験を重ね、現在はソロでライブや楽曲制作を行う。Sexy Zoneの15thシングル『イノセントデイズ 』に共作曲・コーラスで参加。オンラインで楽しめる音楽エンタメ『T’s Music Studio』を運営。

Twitter:https://twitter.com/tak_singer
YouTube:https://www.youtube.com/tsmusicstudio

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