8月12日にLIVE812で行われた坂口拓さんのライブ配信の模様を812WebMagazineで一部テキストで公開します!
配信を見逃してしまった方や、配信内容をもう一度チェックしたい人はぜひご覧ください。
坂口・井岡3番対決の経緯


視聴者のみなさんも疑問に思っている方が多いと思います。
どうして対決をすることになったのか言わせてください!
リポーター「この企画のプロデューサーであるけんいちろうさんとMyStar(LIVE812)の代表との何気ない会話がキッカケになったと聞いています。坂口さんとけんいちろうさんは旧知の仲、そして井岡選手とも親交があるけんいちろうさんに代表が、「坂口さんと井岡選手の対決が見たい!」と言った事がキッカケになったと。」



俺もけんいちろうもボクシングが大好きで、井岡選手がめちゃくちゃ強いんだと聞いていました。
「対決してみたいだろ?」って言われてなんか強制的にこんな感じになってしまったような……(笑)
ただ、自分の追いかけてきたアクション道がリアルでどのぐらい通用するんだろうって気持ちはありましたね。
坂口拓さんが求めるアクション道とは?



ドラマでもリアリティを求められるのに、アクションをやる時だけは「さあウソをやろうぜ」ってなっちゃうんですよね。
殺陣のような立ち回りってなんでその動きをするのか?パンチ1発をとっても、その動きに至った理由があるはずなんです。
そういった型のあるアクションも好きなんですけど、相手に怪我をさせない程度であればガチで戦ってもいいんじゃないかと僕は思っています。





オファーをいただいた時、相手の方が偉大なチャンピオンだからこそ得られるモノが多いと思いました。
あのスピードとパワーを体験することによって、自分にしかできない新たな表現が誕生するんじゃないかなって。
自分のYouTubeでいろんな人とコラボさせていただくのも、一流の人から学べるいい経験です。
今回、井岡さんと対決することは自分にとってアップデートになるなと思っています。
対決への意気込み


リポーター「今回の対決に向けて、どんな準備をなさっていますか?」



戦闘術と格闘技は違うものなので、一流の格闘家の方から意見を聞いたり、色々とアドバイスをもらったりして準備をしていこうかなと。
あとはウェイブを強化して、最高スピードを出したいと思っていますね。
配信ではみんなが観たことのない最高スピードをお見せしたいです。


配信の後半では、リポーターが特別に坂口さんの零距離戦闘術を体験!
書き起こしでは伝わりづらいので割愛させていただきますが、攻撃を受けたリポーターは衝撃で一瞬何が起こったかわからないようなリアクションでした。
雄叫びを上げるリポーターに対して、坂口さんは「大げさだな〜」と笑顔。
坂口さん、ありがとうございます!
9月18日、坂口拓×井岡一翔の生配信決定
坂口拓さん、井岡一翔さんによるファーストコンタクトの模様を9月18日15時からLIVE812で配信予定です!
果たしてどんな配信になるのか?こちらもお楽しみに!
写真:けんいちろう、インタビュアー:運営事務局 春名、文:812WebMagazine編集部